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大法の無辺の力を目撃者として証明する:先天奇形児が一夜で回復


文/大陸大法弟子

【明慧ネット2006年7月12日】私は大法を修煉してから、心身ともとても健康になり、修煉の中で多くの難解な事にも出会ったが、難にあっては吉祥が現れ、危険を無事に乗り越え、家族皆は受益し福を得た。私はここでその中の1件の出来事だけを記す、この出来事は今の科学では釈明できないものだが、修煉者は広々とした佛恩と、大法の無辺の力をわかっているのである。

 この事は、数年前私の孫に発生したことである。私の孫が生まれる時、全家族はこの上なく喜んでいた。しかし生まれた子供を見た瞬間、家族皆は驚いてしまった!子供は先天的奇形の大頭で、医者はこの児は先天性脳水腫であり、現在は治療できるいい方法がないと言った。そして子供はいつでも生命を失う危険があると言い、ひそかに畸形児の処分について考慮することもできると提案しながら、もう一度生めばよいのではと言った。

 私は重苦しい気持ちで子供の世話をするものを用意しに家に帰ってきた。家で私は「転法輪」をささげて、涙をこらえて師父の写真を見上げ、師父に黙々と「師父、私は修煉者です。孫の事で私はつらいですが、しかし私は執着しません。すべてに因縁関係があり、もしかしてこれは私の因果応報かもしれません。くよくよすべきではないと思います。私達は子供を決して捨てることはしません、師父ご安心してください」その夜、私は病院で、息子と一緒に嫁さんと子供の世話をした。

 夜の2時頃、人々はとっくに夢の世界に入り、私も眠気がさしてきたところに、突然病棟の扉がきいと開らかれ、ある人が入ってきた。その人は先に息子の眠っているところ行って、息子の片手に1つのナツメを置いて、別の片手には栗を一つ置いた。それからまた孫のそばに歩いて行って、孫のおでこを撫でた後、外へ飄然と出て行った。

 私はすぐに目が覚めて、急いで息子を呼び起こして、さっき見たことを言ってあげたが、息子は信じないで、私に昼間疲れすぎた上、気持ちまで重かったので夢をみたと言った。

 翌日の明け方、医者と看護婦らが病室に巡回に来た。この時奇跡が起きた、医者が突然驚いて叫んだ「赤ん坊の頭部の水溜りが消えたよ、すべて正常に戻った!その場にいたすべての人は驚いてぽかんとした。看護婦さんは困惑して昨夜注射する時も赤ん坊の頭部は奇形であったのに、どうして一夜でよくなったの?ニュースは忽ち伝わり、人々は口々に言って、珍しいと感心してやまなかった。

 この時、私は心の中でとても感激し、すぐに師父が子供の命を救ったことを悟った。その夜夢で見た人は師父だったのだ!私は大法弟子だから、1人が修煉すれば、全家族が受益するので、偉大な師父は慈悲に私を加護してくださり、そして孫に二度目の生命を与えたのだ!あの時から、孫はとても健康で、めったに病気もかからず、現在はすでに小学校に通っている……

 この非凡の経歴を通して、多くの人は大法の不思議な力を目撃でき、それによって師を信じ法を信じて、生命は救い済度された。特に私自身は99年7.20後から邪悪の様々な迫害を受けたが、しかし始終師父を堅く信じ、大法を固く信じた。我々の偉大な師父は宇宙の衆生と私達のために苦労に苦労をし、あんまりにも多すぎる代価を払った。弟子はきっと師父の教えをしっかりと心に刻んで、反迫害の中でしっかり真相を伝え、世間の人々を救い済度し、世の中で師を手伝って、自分のやるべき事をしっかりと行って、最後の道をしっかりと進んで行きます。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/7/12/132758.html