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マレーシアの法輪大法団体は竜舟レースで受賞(写真)


文/マレーシアの法輪功学習者

【明慧ネット2006年6月13日】2006年6月11日、マラッカ海峡で端午節を祝って、第23回竜舟レース促進会が行われた。今回の竜舟レースは、隣国シンガポールを含む12のチームが参加した。マレーシアの法輪功学習者は今年5回目で、男女2チームが参加した。
マラッカ竜舟レース促進会会長は法輪功の女性チームに賞状を渡した


 レースは朝8時半から始まった。法輪功学習者は朝6時に開催地に到着し、法輪功の真相を伝えるブースを準備した。今回のレースに合わせて、全部で3つのブースで真相を伝え、功法を実演した。そのうち1つのブースには、法輪大法の真相資料、法輪大法の書籍および手作りの蓮の花が置かれ、「回帰の旅路」との横断幕を掲げ、中国で法を伝えられた当時の写真が載せられた。残された2つのブースには、「法輪大法好」の煉功の写真が掲げられ、大法の素晴らしさを人々に伝えた。学習者たちは、ブースの中で功法を実演し、なめらかな煉功動作と落ち着かせる音楽により、人々の心は感銘を受けた。
法輪大法のブース
人々に真相を伝える


 たくさんの観光客およびレース参加者達は、法輪功学習者の設置したブースで真相パネルを見て、真相資料を受け取った。学習者たちは、人々に中国共産党が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害を説明し、多くの人々が真相を知るようになり、中国で迫害を受けている法輪功学習者に対して同情を示し、こぞって迫害に反対するリストに署名した。中には、法輪功について興味を示し、大法の書籍を購入する人もいた。

 レースは小雨の中で行われた。法輪功の女性チームは、今回の参加者の中で唯一の女性チームであり、雌雄を決した。最後は、法輪大法の女性チームが参加に対する奨励として受賞された。今回の主催者側は、授賞式で法輪大法の竜舟レースに対する支持と参加に感謝した。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/6/13/130308.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/6/16/74530.html