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白馬リュウ労働教養所のさまざまな迫害手法

 【明慧ネット2006年7月16日】湖南省株洲白馬リュウ労働教養所は女子労働教養所である。2004年9月、白馬リュウ労働教養所は、監禁している法輪功学習者に対する迫害を強化し、法輪功学習者を転向する制度を強めた。

 労働教養所の警官は、麻薬中毒者に輪番制で法輪功学習者を迫害するよう指示し、数時間ごとに交代させ、法輪功学習者を24時間直立不法で立たせ、あるいは足の先端だけ地面に触れるような姿勢で立たせ、それができない学習者については、針でふくらはぎを刺すよう命令した。

 ある60歳過ぎの学習者は、長い間、同じの姿勢のままで立っていたため、痔が悪化した。中には、炎天下の太陽の日に晒され、またはマイナス十数度の真冬日に、労働教養所の廊下の通風孔で立たされ、常に風を受けて拷問を受けた。

 一部の学習者は、断食を通して迫害に抗議したため、歯を強制的に抜き取られ、灌食された。また、たらいの中に立った学習者は電撃棒で電撃された。

 警官はまた、麻薬中毒者を使って、法輪功学習者を殴ったり、革靴で踏んだり、蹴ったり、顔を殴ったり、髪を抜いたり、髪をつかんで壁に突かせたりしていた。そのため、学習者の中には、半身不随になるまで迫害された者もいた。警官は会議の中で、麻薬中毒者に対して、皮膚に明らかに識別できる怪我ができない限りはいかなる方法をもって迫害してもよい、と命令した。

 労働教養所の警官はまた、法輪功学習者を強制労働につかせ、労働しない学習者は、その刑期を延長した。

 白馬リュウ労働教養所で法輪功学習者を迫害する警官名簿リスト:

 所長:黄用良、趙桂保

 警官:鄭霞、史永青、袁佳、趙帥群、譚美平、唐璐雲、劉傑、劉志剛、賀玉蓮、符軍、※(竜の下に共)超蓮、陳敏、王利平、範印巧、黄偉明、黄志賢、李※(王へんに深のつくり)、祝晋梓、袁佳慧


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/16/133076.html