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116人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ333,394人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月17日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。  

 

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 厳正声明


 99年7.20以来、江沢民はその権力を利用して法輪功を迫害し、連座制、法輪功の書籍を強制的に没収する中で、子供たちは今の仕事を失うのを恐れ、私に本を出すように言ってきた。そのため、私は最もやってはいけないことをやってしまった。私は『転法輪』、師父の説法のビデオ、煉功テープ、大法の音楽テープ、煉功ビデオ、師父の海外での説法、ポスター4枚を共産党関係者に出して、棄損されてしまった。2000年6月28日、私は上京する電車の中で、『洪吟』を読んだことで車掌に通報され、駅の派出所で一日監禁されてから、地元に移転され、それ以来、私の大法の書籍すべては家族に没収された。2000年12月、私は北京で大法を実証したため、留置所で1ヵ月半の監禁を経てから、女子労働教養所で一年の実刑判決を言い渡されてからもなお迫害に抗議したため、10ヶ月の刑期を延長された。今後は三つのことを良く実行し、大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、大法を最後まで修める。ここで、私および家族がした、大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。

 李玉ギョウ

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/17/133199.html