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遼寧、湖北省などの法輪功学習者5人が失踪

 【明慧ネット2006年7月19日】

 *瀋陽の法輪功学習者・李飛さんを捜索

 法輪功学習者・李飛(偽名)さんは、2005年12月26日に瀋陽で失踪。李飛さんは、この文章を見たらすぐに明慧ネットに連絡してください。同修は皆あなたを心配しています。

 *本渓の法輪功学習者・鐘玉さん行方不明に

 法輪功学習者・鐘玉さんは、遼寧省本渓で小学校の教師を勤めている。2001年後半、警官や小学校側は鐘さんを不法に拉致し、農場に監禁した。警官らは衰弱した鐘さんに暴行を加え、足で鐘さんの口をふさぎ、声を出させなかった。

 鐘さんは師父の慈悲のご加護のもと、正念をもって手錠をはずして抜け出したが、その後は路頭に迷っている。鐘さんが脱走したことを知った警官は、鐘さんの夫を留置所に拘禁し、双方の両親や姉妹の家を不法に捜索し、電話を盗聴するなど、この二年間私生活を妨害し続けている。

 今日に至っても、家族は鐘さんについて何の消息も分からない。路頭に迷ってしまっている鐘玉さん、あなたはいったい今どこにいますか? 中共が蘇家屯秘密収容所で法輪功学習者の臓器を摘出している蛮行が暴かれてから、あなたの家族は更に心配しています。

 *万宝鎮の法輪功学習者・呉秀芝さんを捜索

 呉秀芝さん(54歳女性)は、2003年から2004年の間、万宝鎮前城村で真相を伝えていたが失踪、現在まで何の消息もない。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/19/133413.html