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175人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ333,713人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月19日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。  

 

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 厳正声明


 2006年3月末、大法の真相を知ってから、私は非常に心を打ち、現在再び法輪大法を修煉し始めた。7.20に不法な弾圧が始まり、地方の派出所の警官らは何度も家に来て私生活を妨害し、騙されて『転法輪』を差し出してしまった。また、「もう二度と法輪功を修煉しない」という保証書にサインをしてしまい、捺印してしまった。そして、私は大法音楽のテープを洗い流してしまった。大法と師父の慈悲なる済度に申し訳のないことをしてしまった。大法は素晴らしい、私は今後、修煉の機縁を無駄にせず、堅く修め、大法にもたらした損失を取り戻したい。ここにおいて、私が以前書いた「もう二度と法輪功を修煉しない」という保証書と大法にもたらした良くないものがすべて無効になることを声明する。大法弟子として三つのことを良く実行し、正法に従って修煉していきたい。

 李軍 2006年4月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/19/133367.html