日本明慧
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あらゆる隙をねらっている共産邪霊を警戒しょう


 文/正心

 【明慧ネット2006年7月16日】自らの経歴を述べ同修と共に切磋琢磨し、今後の戒めとして、共に高めたい。私はある鎮政府の普通の幹部である。勤め先では7月4日に、私にハルビン太陽島に旅行に行くことを知らせてきた。その時私はちょうど衆生を救い済度するいい機会だと思った。ふだん顔を合わせる機会のない人達であり、まだ脱党していない人もいると思ったからであった。
 
 車に乗って勤め先では、すべての人に1枚ずつランニング・シャツを記念品として配った。きちんと畳んでいたので、私は何の考えもなくカバンの中に入れた。20分ぐらい経ってから、私は苛立ちはじめ、ますます深刻になってきた。その後私は苦しくて真相を伝えることもできなくなった。やっと2人に真相を伝えた後、ひどく吐きだしはじめ、吐いたのは緑の水で、最後には血まで吐き出した。
 帰ってきた後、ランニング・シャツを開けて見たら、なんと共産邪霊のしるしと七一記念などの文字が書かれていたのだ。私は直ちにそれを焼き払い、発正念をしてそれを取り除いた。二日後、私はやっと回復した、しかしこの事で多くの事が遅れ、衆生を救い済度する事に影響を及ぼした。この事から見ても、まさに共産邪霊はあらゆるすきをねらっているのだ。

 修煉は厳粛であり、一思一念でも法を離れてはならず、道は必ず正しく行かなければならない。少しでも油断すれば、隙に乗じられ、衆生の救い済度に影響を及ぼすのである。私達は緩むことなくしっかりと自分を把握して、邪悪に隙を乗じられてはならない。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/16/133013.html