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129人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ333,842人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月20日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。    

 

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 厳正声明


 旧勢力と中共による迫害のため、私は師父と大法に対して罪を犯してしまった。私は労働教養所内で、法輪功の教えを否定する元学習者に騙され、大法を迫害する悪の共犯者になり、邪悪に協調して良くないことをやってしまった。2001年末、労働教養所で、学法や法の暗記、発正念を重視せず、悪らつな警官からの圧力のもとで、心に迷いが生じ、強制的に言われるがままに書かせられ、また師父の名前を書いて壁に貼り、他の人に師父と大法に不敬なことを言わせた。労働所では、他人に知られないようにするため、所も、強制労働チームも、いつも夜中に法輪功学習者を水槽に入らせ、そこで拷問を加える。私は労働教養所で一年過ごし、身をもって中共による人間性のない殺戮手段を目の当たりにした。ここで、これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。三つのことを良く実行し、大法にもたらした損失を取り戻したい。

 鮑淑萍 2006年5月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/20/133466.html