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95人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ333,937人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月21日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

 

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 厳正声明


 私は、学法を重視せず、師父と大法に申し訳ないことをたくさんしてしまった。師父の新経文「至難の関から抜け出す」を学んで、間違ったすべてを公開すると決心した。邪悪な江王道強要所で、「保証書」「決裂書」などを書いてしまった。また拘禁されていた期間、堅く修煉する法輪功学習者を告発し、他の学習者から洗脳を受けさせ、めちゃくちゃな偽経文を見させ、他の学習者を仏と呼ばせるなど、大法と師父を裏切ることをしてしまった。大法の書籍を差し出し、大法の書籍や師父の法像、ビデオ、音楽テープ、経文などを焼いてしまった。また、修煉している同修の名前を供述したり、洗脳班に送られたときに師父と大法に申し訳ないことを書いたりし、さらに「法輪功学習者がテレビをハイジャックして民衆に真相を伝えることは間違っている」と書いてしまった。邪悪によるひどい迫害のもと、私はすでに数え切れないほど師父と大法と法輪功学習者に対して罪を犯してしまった。今後は、師父がくださった万古の機縁を大切にし、新しく大法の修煉をし直し、学法を重視し、厳粛に修煉をする。ここにおいて、これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、その名にふさわしい真の大法弟子になる。

 李秀雲 2006年7月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/21/133555.html