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石家庄:大法学習者・于静霞さんが迫害で命が危険に晒された


 文/河北法輪功学習者

 【明慧ネット2006年7月22日】石家庄の法輪功学習者・于静霞さんは、河北女子刑務所の3区に監禁されている。于さんは邪悪な迫害を排斥したため、長期にわたり肉体的精神的に迫害を受けた。一度は非常に衰弱した状態になり、全身が浮腫んで、心臓の鼓動も衰えた。その上、呼吸困難に陥り、つねに危篤状態にあった。

 河北省女子刑務所は24時間交替で4人の受刑者が、于さんが寝ている間でも監視している。于さんが強制的に連行された際、病院で手術を行わなければならない、深刻な心臓発作があった。しかし、刑務所側は点滴をしただけであった。家族は外部の病院で治療できるように、さまざまな方法を試みたが、刑務所側は于さんの生死を無視し、于さんの解放を妨害した。

 また、悪らつな警官・孫、古は特に邪悪で、孫は3区の区長で、古はその隊長であった。孫はかつて半年にわたり、于さんが家族との面会も差し入れも禁止した。刑務所所長や政委が面会を許可しても、孫の一存で中止することになった。家族はその後も、絶えず面会を要求したため、今年の6月、ようやく于さんと面会することができた。于さんが外部の病院で治療を受けることに対して、孫は真っ先に反対した。それはただ責任を負いたくないだけなのではないか? 孫は法輪功学習者の生死に、根本的に責任を負いたくないのではないか? 刑務所の警官は邪な共産党の教育下で、すでにもう人間としてあるべき良知を失っている。ただ自己の昇進や財を築くことだけにあくせくし、たとえ人々が一家離散になろうとも! 石家庄の法輪功学習者・楊暁杰さんが迫害され死亡したことが生々しい実例である。

 ここですべての正義、良知ある有識者の皆さんに、楊暁杰さんのような悲劇を二度と繰り返さないよう、法輪功学習者・于静霞さんの救出に手を差し延べていただくよう望んでいる。同時に、悪らつな警官・孫、古に対して、あなた達にも両親や兄弟、姉妹がいる。正々堂々とした良知ある人にならず、邪悪の駆使の下に悪事を働き、まだ目先の安逸をむさぼっているのか。直ちに目を覚まし、自ら犯した罪に対して償いをしなければ、将来は耐え難い天罰を限りなく受けることになる!

 (電話等省略)

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/22/133709.html