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黒龍江省、遼寧省の3名の法輪功学習者が迫害により死亡

 【明慧ネット2006年7月21日】高玉朝さん(45歳女性)は黒龍江省の法輪功学習者で、修煉する前に数種の難病を抱えていたが、1994年法輪功を修煉してからすべての病気が完治した。1999年法輪功の真相を伝えたためつかまり、3か月の監禁と1万元の罰金を納めてから釈放された。その後、彼女の夫は罰金を戻すよう請求したが、7千元を戻されただけで、残りの3千元は警察の劉英山に自分のものとして占有された。その後、警察の絶えない妨害の下で、彼女は心身ともに大きな圧力を受け、完治した持病が再発し、2003年11月17日にこの世を去った。

 董天淳さん(57歳男性)は遼寧省の法輪功学習者であり、1997年法輪功を修煉し始めた。1999年法輪功が迫害されてからも、董さんは上司からの圧力を押し切って、積極的に法輪功の真相を伝えていた。1999年12月董の妻(法輪功学習者)は法輪功のために上京したが、つかまった後に1か月の監禁を経てから釈放された。これは董さんに大きな打撃を与えた。その後、当地警察は絶えず、彼の日常生活を妨害し、このような状況の下で彼の体調が崩れてしまい、2001年3月7日に病院でこの世を去った。

 張桂華さん(50歳代女性)は黒龍江省の法輪功学習者であり、かつて癌にもなった。法輪功を修煉してから完治した。1999年法輪功の修煉が政府に禁止されてから彼女は法輪功の修煉を止めた。結局、難病を患うことになり、2005年この世を去った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/21/133582.html