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97人が「厳正声明」を発表

 【明慧ネット2006年7月24日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。  

 

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 厳正声明


 2004年10月、私は法輪功を修煉していることで労働教養所に不法に拘禁された。私はそこで毎日、労働や洗脳を毎日強いられ、従わないと、刑期を延長された。悪らつな警官による迫害のもとで、私は修煉を放棄するいわゆる三書を書いてしまった。目覚めた後、すぐに「声明」を書いた。凶悪な警官は非常に怒り、麻薬患者に私を監視させた。十二月の冬の日に、警官らは私を朝から晩まで、風が吹き抜ける階段の下に、連続13日間も立たせた。警官らは、毎晩11時過ぎに他の皆が寝てから私たちをやっと寝かせたが、外出は許さず、話すこともご飯を食べることも、水をのむことも許されず、一日ただ3回しかトイレに行くことができなかった。ここで、私が邪悪の迫害のもとで行ったすべての言動が無効になることを声明する。大法を最後まで修煉し、汚点を洗い落とし、正法について歩んでいきたい。

 ユ順民 2006年7月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/24/133705.html