日本明慧
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何時、如何なるなることであれ、師父を信じ大法を信じています

 【明慧ネット2006年7月21日】私の赤ん坊はまだ2カ月で、前日の夕方から突然泣き出し、どんなにしても泣き止まず、ますます大きくなり、家族みながいらいらしていました。この異様な雰囲気は邪悪の仕業だと気付き、自らを鎮め正念を発して、妨害している邪悪な要素を取り除こうと思いました。しかし、なんとなく落ち着かず、正念を集中できず、かなり動揺して、何が起きているのか、何をどのようにすればよいのか分かりませんでした。

 まさにその時、師父のことを突然思い出し、たちまち一念が浮かび、「師父、子供を助けて下さい。お願いします!」この一念で早速効果があり、子供は何回か泣いて次第に落ち着いて泣き止み、一見何事もなかったかのようでした。母親は心配し、医者に診てもらったところ、何一つ異常がないという診断結果でした。

 またこのことで師父の洪大な慈悲に感銘を受け、大法の素晴らしさをしみじみと実感しました。弟子の自分には、報いようがなく、ただ精進して三つの事をしっかり行うことで、感謝の気持ちを表したいと思います。そして、法を多く勉強し、いつも自分のうちに向かって問題を探すよう修煉に励みます。

 こうして「いつでも、どういう情況においても、必ず師父と大法を固く信じるのは大法弟子ならではの最も根本的な正念であり、この正念さえ固く動揺しなければ、火焔山でも軽く乗り越え、どんな邪魔や困難に遭っても、瞬時に消え去っていくに違いありません」と新たに認識を深めました。明慧ネットに掲載している文章に、肝心な時に師父と大法を固く信じることができれば、師父に救助をお願いしても、正念と同様だと書かれています。これは、オーバーなことではないと思っており、師父を信じない人は救助を求めないはずですが、師父にお願いした人は、師父を信じていることを証明できるわけです。従って、師父を信じ、法を信じるということは、最も大事なことなのです。

 これは個人の悟りです。明慧ネットの一角をお借りして、偉大なる師父に感謝の意を表明いたします。そして、人々が大法を大切にし、その万古の機縁を失わないよう願っています。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/21/133587.html