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2006年7月26日大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年7月26日】

 情報筋によると、河南省の法輪功学習者・李苗能さんは洛陽市看守所に不法監禁されている。酷い迫害を受けたため、すでに生活が自立できない状態となっている。

 吉林刑務所に不法監禁されている法輪功学習者・張宏偉さんは7月から家族との面会が停止されることとなった。理由は前回の面会時に、「修煉」という二文字が嘴に出たからだという。現在張さんは断食で面会の時に自由に話せないことに抗議している。

 湖南省の法輪功学習者・李雪さんは2006年7月19日に不法に連行された。現在行方不明。

 近日、瀋陽大北第二刑務所に不法監禁されている法輪功学習者らは断食をして迫害に抗議し、無条件の釈放を求めている。

 2006年7月12日に、北京市の法輪功学習者・付永安さん夫婦は2年の労働教養を不法に言い渡された。現座北京市大興団河労働教養所に不法監禁されている。

 吉林省の法輪功学習者・劉亞杰さんは2006年7月17日に法輪功に真相資料を配った際に当地の警察に不法に連行された。現在盤石市看守所に不法監禁されている。

 四川省の法輪功学習者・田宝青さんは2006年7月19日に当地の610オフィスに不法に連行された。

 江西省の法輪功学習者・張淑君さんら4人は、現在不法な裁判を直面している。

 河北の法輪功学習者・張連存さんは2006年7月20日に当地の公安に不法に連行された。

 2006年7月21日に、大慶の法輪功学習者・陳鳳珍さんは法輪功の真相料を配った際に当地の警察に不法に連行された。詳細は現在調査中。

 安徽の法輪功学習者・馮素雲さんは2006年7月17日に当地の公安に不法に連行された。現在本人は行方不明。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/26/134071.html