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109人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ334,542人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月26日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。   

 

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 厳正声明


 1999年7.20、中共は法輪功を迫害し始め、私は北京で陳情した際、不法に逮捕された。留置所で、「煉功する」と言えばすぐに殴打されるため、私は恐れる心をもって「煉功しない」と言ってしまった。その後また、陳情して不法に労働教養を強いられ、労働教養所で邪悪に隙に付け入られ、三書を書いてしまい、やってはいけないことをしてしまった。2002年、長春でテレビを通じて真相が流された後、警官らは大々的に逮捕を始め、私はまた2年の労働教養を科された。労働教養所での強烈な圧力のもと、三書を書いてしまった。目覚めた後はすべて大法に照らして、詩風の言われた通り行い、邪悪に協調しなかった。師父の慈悲なるご加護のもと、半年早く釈放され、再び正法修煉に戻ることができ、私は大法の威力を深く実感した。2004年、不法に逮捕され、610オフィスの指示のもと残虐な拷問により供述を迫られ、強烈な圧力のもと、恐れる心と執着が生じ、意に反して師父と大法に不敬なことを書いてしまった。そして同修の名前を供述し、最も恥辱的な事を行ってしまい、さらに「毒誓」というものまで出してしまった。最初に真相を伝えた時、私は周囲が「煉功しているのか」と聞いてきたとき、私は「煉功していない」と言ってしまった。ここにおいて、これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。師父の言われた三つのことを良く実行し、大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、その名にふさわしい大法弟子になれるようにしたい。

 張化雲 2006年7月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/26/133979.html