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113人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ334,655人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月27日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。  

 

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 厳正声明


 私は1996年に法輪功を修煉し始めた。1999年7.20以降、中共は法輪功を迫害し始めた。私は会社の恐喝によって、大法の書籍を6冊差し出し、三書を書いてしまった。2002年、中共は逮捕に更に力を入れ、会社は私に保証書を書くよう強制し、私は恐れる心があまりにも重かったため、「(法輪功の)活動に参加していないし、参加しない」との保障書を書いてしまった。2004年、間違った道に入ってしまい、悪人の手助けをし、正法を妨害し、良くない結果をもたらしてしまった。私は、やってはいけないことをしてしまい、子供まで道連れにしてしまった。大法の旗を掲げながらも、大法を破壊することをしてしまった。ここにおいて、私のこれまでの法輪大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。法輪大法を堅く修煉し続け、まさに今すべき三つのことを良く実行する。

 周俊璋 2006年7月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/27/134089.html