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144人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ334,799人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月28日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。   

 

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 厳正声明


 私は96年に幸運にも法輪大法を修煉し始めた。99年7.20以降、中共による迫害が始まり、私は2年間労働教養を強いられた。迫害されていた期間、私は根本的な執着がまだ取り除けていなかったため、さらに、邪悪な610による洗脳を受け続けた。法理の認識がはっきりしていなかったため、師父と大法に申し訳ないことをしてしまい、三書を書いてしまった。そして、洗脳に携わることもしてしまった。同修との交流を多く重ねていくことで、自分が行った行為は、まったく大法の要求に合わなかったことが分かり、本当に心から後悔した。ここにおいて、労働教養所で不法に労働教養を受けていた期間中の、大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。今後は修煉において、師父の言われた三つのことが良く実行できるよう努力し、大法にもたらした損失を取り戻し、その名にふさわしい大法弟子となりたい。

 張英彩 2006年7月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/28/134162.html