日本明慧
■印刷版   

大法は私を見守り

 【明慧ネット2006年7月27日】私は1994年に大法を得た学習者で、師父の見守りの中、師を信じ、法を信じて、修煉の道のりをこつこつと歩んでいます。

 2005年7月のある日、ステンレス製の板に穴を開ける作業をしている時、突然ステンレスを乗せる機械に異常が発生し、急回転すると同時に、自分の手袋が挟まれたため、手が引っ張られ、全身も引きずられ意識を失いました。

 そして、倒れた自分が発見された時は、もう息が止まった状態でした。制服が首をギュッと絞めて、全身が血に染められ、肩はひどい怪我で肉と血が混じり、死人同然でした。このまま15分が経過したら、自分の口から「誰かと喋っている」と急に一言出て生き返りました。

 実は息が止まっている間に、私はほかの空間へ漂い、そこである人とお喋りをしました。こうして生き返った時点で、ちょうどあの空間の出来事が続いていて、この一言を口走ったのです。同僚たちは「喋っているどころじゃないよ、あなたはとっくに死んでいるよ」と驚いて言いました。意識が戻って、ひどい怪我だった自分を見ましたが、全身に痛みは少しもありませんでした。その後、新しい服に着替えて自分でバイクに乗って家に戻りました。

 師父はすべての真に修煉している大法弟子を見守っており、大法弟子は皆恵まれています。私たちは世の人々に真相を伝え、衆生が救い済度されるようにもっと力を入れるべきです。修煉を離れたかつての学習者、邪悟者、虚言に騙され大法と対立した者、利益のため大法を迫害する者に対して、師父は再三機会を与えています。偉大なる師父の慈悲は言葉で言い表せないほどです。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/7/27/134020.html