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131人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ334,930人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月29日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。  

 

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 厳正声明


 99年に迫害が始まってから、私はかつて会社で「煉功しない保証書」を書いたことがある。公安の不法で残虐な迫害のもと、恐れる心が生じ、同修の状況を供述し、大法と同修に巨大な損失をもたらしてしまった。邪悪な公安と検察機関は、法廷で不法に審判を行い、私は恐れる心のため、邪悪に妥協して言ってはいけないことを言ってしまい、邪悪によるいわゆる証拠を承認し、文書に署名をしてしまった。監獄の中で、残虐な迫害と圧力のもと、意に反して三書を書いてしまった。他にも大法弟子としてふさわしくない言動をしてしまった。監獄から出てきても、恐れる心のため、地元の派出所の「重点的に監視する」という文書に署名をしてしまった。自らの修煉の道に多くの汚点を残してしまい、大法に泥を塗ってしまった。私はここにおいて、これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、正法の過程にしたがって、師父の按排された三つのことを良く実行していきたい。

 王建民 2006年7月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/29/134247.html