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2006年7月30日の大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年7月30日】

 情報筋によると、河北省女子刑務所に不法に監禁されている法輪功学習者・劉曉栄さんは断食を通して迫害に抗議しているが、すでに4カ月間にも及び、現在危篤状態に陥っている。

 遼寧省の法輪功学習者・周会勝さんは2005年、法輪功の真相を伝えたため警察に不法に連行され、その後、2年の労働教養を不法に言い渡された。鞍山労働教養所で酷い迫害を受けたため、現在脳出血がおきている。2006年7月26日、意識不明の周さんが家族の元に戻された。

 長春の法輪功学習者・崔明淑さん(53歳)は1カ月前に不法に連行され、その後、4年の労働教養を不法に言い渡され、現在黒嘴子労働教養所に不法に監禁されている。本人はずっと断食を通して迫害に抗議している。7月26日、家族が面会に訪れたが、崔さんが転向しない理由で面会は拒否された。

 2006年7月27日、山東省東阿県の法輪功学習者3人(名前不詳)が法輪功の真相資料を配った際に、不法に連行された。詳細については現在調査中である。

 2006年7月28日、凌海市の法輪功学習者・孫麗英さんは1人の小学生に法輪功の真相を伝えたため不法に連行され、現在凌海市金城公安支局で不法に監禁されている。

 最近、ハルビン市の法輪功学習者・喬増義さんは1年半の労働教養を不法に言い渡され、現在ハルビン市第二看守所に不法に監禁されている。

 2006年7月25日、黒龍江省大慶市の法輪功学習者・鉄志杰さんは職場から当地の警察に不法に連行された。パソコンと法輪功の書籍なども没収された。

 遼寧省の法輪功学習者・許臣増さんは2006年7月26日、当地の警察に不法に連行された。現在行方不明である。

 2006年7月27日、河南省の法輪功学習者・張曉君さん家族3人は不法に連行され、現在黄浦留置場に不法に監禁されている。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/30/134371.html