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警察が悪党組織を退出するのを手伝い


 文/山東イ坊大法弟子

 【明慧ネット2006年6月19日】

 一、警察が悪党組織が退出するのを手伝った

 2005年4月25日、私は故郷の一つの村に真相を伝えに行きました。9セットの「九評」VCD、一袋の真相資料及び「九評」の書物をすべて配り終わった後に私は口で語った。二人の子供は真相がわかって、すぐに少先隊から退出しました。

 私は一人のお婆ちゃんに真相を伝えた時、「法輪大法好」を教えると、お婆さんは「練功して見せて」と言った。その時一人の女性が来た、「あなたはお婆さんを虐め、XX主義に反対し、XX党にも反対している、私は110番をかける…」と言った。私は彼女に真実を伝え、「お嬢さん、これは貴方にとってよくない、共産邪霊は人類を騙しているので、人間は正邪がわからなくなっている。」と話した。でも彼女は信じずに、私を自転車で行かせようとしない。少ししたら、警察の人が来た。警官は私を車に引いて入れた。私は大きな声で叫んだ「法輪大法は正法です!共産党は邪教だ!警官が人を捕まえている!…」

 私はまた警官に真相を伝え、「あなた達は可哀そうだ。党団員になった人は野獣の印を圧されたので、もし退出しないと淘汰されるはずです。あなた達は《九評》を読んで見てください。ペン・ネーム、仮名で退出してもいいんだよ。将来の位置は自分で決めるんだ!…」と教えてあげた。彼らたちの中で、ある人は信じて、ある人は迷っているみたいでした。「ここは私のいる所ではない、彼らたちに真相を伝え終わってから人々を救(すく)って行こう。」と一つ念を持つと、果然(かぜん)彼らたちは私を行かせた、「車で見送りましょうか?」と聞かれた。「結構です。出口まででいいですよ。」と答えた。

 日があまり経たずして、私は縁日に真相資料を配る時、一人の警官(この前真相を伝えた人)に出逢った、「退出しますか?」と聞くと、「する、する。」と続けざまに答えた。そして、私はその景観に邪党組織から退出するのを助けてあげた。

 二、「貴方はここから離れて、私たちに何冊か本を残して置いて。」

 2004年11月18日、私は自転車で三つの横幅の大きい一つの袋の資料を持って、四平路の南端で配りながら、真相を伝えていきました。その時、一台のパトカーが巡視しに来て、警察は私に聞いた「何をやっているの?」。私は「真相を伝えています。法輪大法は既によいものですが……」この時、彼らたちの何人かが私を車に引っぱった。私は大きな声で叫んだ「法輪大法は正法です!真善忍を修煉する人は間違えていない!放して!」

 彼らたちは私を濰城区南関警察署に非法拉致した。私は警察署の警官に真相を伝えた、「私を此処に連れてくるのは不法です。間違っています。法輪大法は正法です。」警察は私を閉じ込め続けたくなった。私は自分の自転車など荷物を取り返したかった、でも彼らたちは私の荷物を残す準備をした。「だれか助けて!助けて!」私は言った。その警察は「大きい声で叫ぶな!」と言った。「あなた達は真実を恐れるの?私は真善忍を修煉して、いい人になるだけだ、間違っていない!」と大きい声で言いました。

 この時、一名の若者の警官は自転車を引いて来た。「行ってもいいよ、私たちに何冊かの(真相の)本を残して置いて。」と話した。私は三つの横幅の大きい真相資料を持って、堂堂正面を出ました。警察署から出た後に、私はまた配りながら、話し続けた。私は資料を配り終わって、占いを求めている一人の幹部さんに真相を伝えた。その後に、三つの横幅の大きい資料を鉄路大橋の上に掛けた。

 三、 警察の目の前から出て来た

 2004年のある日の夜8時、私は月河路にブラシで大法の真相標語を貼り付けている時、一人の悪人に見つけられた。彼は報告しようとしたが、私は彼に真相を伝えると彼は聞かずに、110番にかけた。たくさんの警官が来た。彼らは私を北関警察署に引っぱった。何処に住んでいるかと聞かれ、私は回答を拒否(きょひ)した。悪警は私の髪を引き裂いて、(さいて)、馬の蹄鉄で手、足を刈り、私は彼らに協力せず、真相を伝えるだけだった。

 彼らは私の身辺から電話帳を捜し(さがし)、「彼らは電話が通じずに写真もとれなくなる。」と私は正念を出した。すると、彼らは思いとおりにならなかった。悪警は仕方がないので、私を警察署の庭の木上に手錠で掛けた。「ここは私がじっとしているところじゃない、私は正々堂々出ていって、生命を救いに行こう」と思った。

 私の正念が出た瞬間、師父は助けてくれた。私は昏迷(こんめい)の状態に演化した(でも意識ははっきりしていた)。警察は恐れた、すぐに私を病院に送った。私は病院でちょっと寝た後に回復した。座って、対面にいる病人に真相を伝えた。その人は私に話した「あなたは早めに出なさい。」彼女の話で私は覚めて、そして、私は正念を出し、「入り口で私を監視している二人の警察には見えない」と思って、警察の目の前を正々堂々と歩いて出ました。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/19/130788.html