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2006年8月1日大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年8月1日】

 情報筋によると、遼寧省遼陽県の法輪功学習者・王金萍さん(36)夫婦2人及び姉・王銀萍さん夫婦2人は法輪功を修煉したため、それぞれ10年と9年の重刑を不法に言い渡された。遼寧省女子刑務所に不法監禁されている王金萍さんは刑務所で迫害を受けていることが、家族の面会の時に分かった。

 2006年7月27日に、河南省の法輪功学習者・張顕利さんは法輪功の真相資料を配った際に不法に連行された。翌日に、張さんの母親と姉も不法に連行された。

 2006年7月27日に、山東省の法輪功学習者・劉風珍(55歳前後、女性)は法輪功の真相資料を貼り付けた時に当地の警察に不法に連行された。

 河南省の法輪功学習者・徐法領さんは2006年6月30日に不法に連行され、最近、1年半の労働教養を不法に言い渡された。現在、許昌男子労働教養所に不法監禁されている。

 北京市の法輪功学習者・程宇観さんは2006年7月19日に不法に連行され、現在、北京西城区看守所に不法監禁されている。

 山東の法輪功学習者・王洪範さんの妻は2006年7月25日に自宅から不法に連行され、その後、昌楽留置所に送られた。

 陜西の法輪功学習者・王果英さんは2006年7月24日に不法に連行された。

 重慶市の法輪功学習者・董智成さん(76歳男性)夫婦及び彭徳石さん3人は2006年7月14日に当地の610に不法に連行され、現在重慶市開県看守所に不法監禁されている。

 四川省の法輪功学習者・譚度忠さん(54)ら2人は2006年7が25日に法輪功の真相資料を配った際に当地の警察に不法に連行された。

 情報筋によると、泰安市公安局は2006年7月31日に交流をしていた法輪功学習者ら12人が不法に連行されたという。詳細については現在調査中である。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/1/134482.html