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172人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ335,371人が声明を発表

 【明慧ネット2006年8月1日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。   

 

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 厳正声明


 2000年7月4日、派出所の悪らつな警官と会社の警備員は、私と妻を会社の警備科で不法に尋問し、私の書いた手紙の内容、書いた過程、家族のことや仕事状況などを聞かれた。警察は記録を取り、最後に私に署名するよう強いた。記録には、「今後は二度と法輪功をしない」と書かれていたので、私は拒絶した。警察は「おまえが書かなければ、子供たちの仕事や将来のことに影響を及ぼすぞ」と脅した。当時、恐れる心と私心があったため、私は意に反して、警官が書いた「記録」に署名をしてしまった。それから、警官は私と妻を不法に派出所に送り、地元に送り返そうとしたができなかった。それから、息子まで連座され、仕事を不法に解雇された。私は師父に申し訳ないと思っている。私はここにおいて、これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力のすべての按排を否定し、師尊にしたがって大法をしっかりと修め、三つのことを良く実行する。

 劉風徳 2006年6月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/1/134467.html