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2006年8月2日大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年8月2日】

 情報筋によると、河北廊坊の法輪功学習者・劉淑英さんと夫・李徳軍さんは、近日それぞれ12年と9年の重刑を不法に言い渡された。現在2人とも行方不明である。自宅に未成年の子供2人と80過ぎの母親が残され、面倒を見る人もいなかった。

 大連の法輪功学習者・劉冬梅さんたち2人は、2006年7月26日前後に、不法に連行された。

 河北省涿鹿県の法輪功学習者・李愛英さんは、2006年7月27日に不法に連行され、現在涿鹿県看守所で迫害を受けている。本人は断食を通して迫害に抗議している。

 山東の法輪功学習者・魏茂霞さんは、2006年7月21日に法輪功の真相資料を配った際に当地の610に不法に連行された。

 錦州の法輪功学習者・関桂杰さんは、2006年7月30日に、法輪功の真相資料を配った際に当地の警察に不法に連行された。

 山東の法輪功学習者・張愛泉さんたち4人は、2006年7月28日に、それぞれ8年、7年半、7年の重刑を不法に言い渡された。

 情報筋によると、石家庄女子刑務所に不法監禁されている法輪功学習者らは、現在長時間の重労働をやらせられている。毎日3時間の睡眠時間しか与えられていなかった。

 黒龍江の法輪功学習者・毛徳興さんと葉正輝さんは、2006年7月28日と29日に当地の610と警察に不法に連行された。詳細については現在調査中である。

 河北の法輪功学習者・姜順才さん(40歳男性)たち3人は、2006年7月20日に不法に連行された。

 広東の法輪功学習者・林小燕さん(40歳女性)は、2006年7月中旬に職場で法輪功の真相資料を配った理由で当地の610と公安に不法に連行され、現在洗脳班で迫害を受けている。

 山東の法輪功学習者・孫玉芬さんは、2006年8月1日に自宅から当地の公安に不法に連行された。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/2/134559.html