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162人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ335,533人が声明を発表

 【明慧ネット2006年8月2日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。  

 

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 厳正声明


 2006年3月初め、邪悪な者たちは両会を口実にして、私が住む市で〜9人の大法弟子を拉致し、不法に迫害した。私の子供もどの中の一人である。私は、学法が深くできず、人心があまりにも重かったため、情に執着し、(すでに邪悪による洗脳を受けて大法に教えに反した)娘の話を信じてしまった。これにより、大法に不利をもたらし、師父に不敬なことをしてしまい、大法の資料を焼却してしまった。同時に、法を乱す映像も見てしまった。また、610の悪らつな警官と留置場に行き、堅く信じる大法弟子を洗脳してしまい、完全に大法に反して破壊する者となってしまった。大法弟子たちのがまん強い助けのもと、一緒に学法をすることを通して、自分に漏れがあることに気づいた。そこへ邪悪が隙に乗じ、大法を破壊する多くのことをしてしまい、今になって本当に後悔している。私はここにおいて、これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。大法にもたらした損失を取り戻し、必ずよく学法し、大法を堅く信じて動揺せず、師父を堅く神事、三つのことを良く実行したい。

 邱月花 2006年7月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/2/134536.html