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20名ほど大法弟子は長林子収容所に断食で抗議している

 【明慧ネット2006年8月6日】張其壮さんなど20人ほどの法輪功学習者はハルビン市長林子労働教養所で長期にわたって邪悪に迫害されていることを断食で抗議している。労働教養所の警察官李建峰は最近、法輪功学習者の家族に電話して面会に来るよう通知し、断食している法輪功学習者が万が一危篤の状態に陥っても労働教養所は責任を負わないとし、家族みんなからのサインを求めた。

 張其壮さんは賓県寧遠鎮中学校の先生で、法輪大法を修煉してから数年間で、健康になり、心身ともに浄化され、地元で素晴しい教師だと認められていた。ただよい人になるためなのに、何度も地元の悪らつな警察官により連行され、拘禁され、罰金を科され、労働教養させられ、1999年に大法の真相を伝えたため、学校の邪党の役人により停職させられた。教師としての法輪功学習者は、以前どおり仕事をして、無理な要求をせずに真善忍に基づいて行なった。しかし給料はもらえなかったのに、相変わらず仕事をした。法輪功学習者が正念正行で仕事をするので、悪らつな役人も見るに忍びなかった。

 2004年11月1日に鎮長喬广林、鎮政法書記馬玉宝、校長于喜民、尉福などは、派出所の劉忠成および610国保大隊と共謀し、張其壮さんおよび他数人の先生は学校でハルビン市長林子労働教養所に強制連行され不法に拘禁された。

 張其壮さんなど20人ほどの法輪功学習者は労働教養所で邪悪に迫害され、長期にわたって非人間的な苦しみに遭い、心身共に打撃を受けたので、断食して邪悪の迫害に抗議した。労働教養所の悪らつな役人は狂ったように、断食中の法輪功学習者に強引に灌食する方法で迫害をした。

 国際社会および正義を持っている組織が各種の方法で、ハルビン市長林子労働教養所の暴行を譴責するよう望んでいる。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/6/134900.html