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2006年アイルランド法輪大法修煉体験交流会が円満に閉幕(写真)


 文/アイルランドの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年8月8日】今月5日、アイルランド法輪大法修煉体験交流会が、首都ダブリンで開催され、円満に閉幕した。法会には、アイルランド全国各地から法輪功学習者が集まり、最近の修煉や衆生を救うこと、真相を伝える体験などを交流した。


 ある学習者は、メディアの仕事した経験、感じたことやその過程で辛かったこと、よく学法をすることこそ、大法の仕事をうまく行う前提であると認識したことなどについて交流した。また、ある学習者は、中国にいる家族や親戚、友だちに真相を伝えて脱党をすすめた経験について紹介した。さらに、恐れる心や他の執着をどのように克服し、学習者同士のトラブルを正しく対処し、より良く協調することについて話した学習者もいた。そして、ある学習者は、法を暗記した体験やどのように家庭を良くし、自己を正しく修めるかについて話し、「迫害を受けている法輪功学習者を緊急救援する車の旅」に参加して、2週間で15郡市をまわり、アイルランドの民衆や政府、議員に対し、中共が法輪功学習者の臓器を摘出している残酷な迫害事実を伝えたことを発表した。

 多くの学習者は、師父のご慈悲を感じて涙を流した。皆は、アイルランドの学習者はだんだんと成熟し、ますます法理上で問題を見ることができるようになっていると感じた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/8/8/135093.html