■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/08/08/mh094268.html 



99人が「厳正声明」を発表
——今日まで延べ336,302人が声明を発表

 【明慧ネット2006年8月8日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。  

 
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 厳正声明


 私は恐れる心と、名利情と安逸を求める心により人心にかられ、7.20に邪悪が法輪功を迫害している期間、「煉功しない」「陳情しない」「決裂する」などの保証書を3、4回書いてしまったことがある。さらに、邪悪に手形、足形、写真などを残してしまった。修煉者としてやってはいけない間違いを犯し、自分の修煉に汚点と遺憾を残してしまった。99年9月末、地元の補導員が不法に拉致され、私たち同修数人で、地元の派出所の責任者に真相を伝え、私ともう一人の同修は邪悪により不法に1ヶ月間拘禁され、そこで再び手形、足形、写真などを撮られてしまった。これらの邪悪に協調した行動は、すべて修煉者がやってはいけない間違いであり、修煉においてまだ取り除かれていない後天的な観念の作用による結果である。そして、邪悪に隙に乗じられた。師父がご慈悲に悟らせてくださり、法理も深く理解することができたことで、心性が向上した。ここにおいて、これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。今日から、私は正法修煉の機縁を大切にし、倍にして努力し、師父の言われた三つのことを良く実行し、正しい念正しい行いで師父にしたがって法をただし、衆生を救いたい。

 張俊霞 2006年8月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/8/135052.html

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