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133人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ336,995人が声明を発表

 【明慧ネット2006年8月13日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。  

 

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 厳正声明
 

 私は1998年に法輪大法を修煉し始めました。1999年7.20に中共が大法を迫害し始めた時、私は心の中で大法は素晴らしいと知っていました。地元の幹部十数人が私の家に来て、まだ修煉しているのかと聞いてきたとき、私は『転法輪』や師父の説法テープを出して、これのどこに邪なものがあるのかと聞き、師父は私たちに良い人間になるよう教えていることを話すと、彼らはそのまま去って行った。その後、彼らは何度も私の家に来て、「もう修煉しない」という保証書を書くよう強いられた。私は学法が足りず、悟性が低かったため、彼らが書いた「証明書」にそのサインをしてしまった。その後、師父の経文数篇を学び、自分が大法を守っておらず、大法を実証せず、共産党と同じことをしてしまい、間違いを犯したことに気づいた。私はここにおいて、これまでに書いたすべての「保証書」が無効になることを声明する。これから勇猛邁進して精進し、師父の言われた三つのことを良く実行できるようにする。

 王米英 2006年8月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/14/135503.html