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コロラド州フリスコ市が決議案を通過 中共による法輪功迫害を譴責(写真)

 【明慧ネット2006年8月12日】(明慧記者張頴編訳報道)アメリカのコロラド州フリスコ市は、2006年6月13日に、6月13日を法輪大法の日とする決議案を通過させ、中共による法輪功学習者への迫害を譴責した。

 

アメリカコロラド州サミット郡

 フリスコ市

 決議


 ・2006年6月13日を法輪大法の日と宣言し、さらに中共による法輪功学習者への迫害に注目する。

 ・法輪功は平和的な精神運動で、中国から伝え出され、世界範囲で伝わっている。

 ・中国の憲法は公民の言論、集会、結社および宗教信仰の自由を許している。

 ・中共政権は中国の法律に違反し、法輪功学習者やその他の民主運動団体のメンバーおよび人権改革の指導者に残酷な迫害を行なっている。

 ・最近、国連、中国の記者と法輪功学習者の報道によると、中共は法輪功を含め、異なる信仰団体を虐待し、収容所の医院で法輪功学習者の臓器を摘出して、これを販売し、迫害、逮捕、監禁、拷問で法輪功学習者を虐殺している。

 我々はフリスコ市議会議員として、第06-027号コロラド州上院連合決議を支持し、中共による法輪功学習者への迫害を譴責する。コロラド州第65回州議員全体大会に応じるため、我々は中共に対して次のことを催促する。

 1.信仰の自由、言論の自由と集会の自由を行使する公民に対する性的暴行、拘束、虐待および監禁を停止すること

 2.信仰の自由および政治の自由が憲法で保障されている法輪功を修煉しているアメリカ公民への嫌がらせをやめること。報告によると、彼らは中共のスパイの監視、嫌がらせ、恐喝および暴力の襲撃にあっている。アメリカ憲法は公民が信仰の自由、集会の自由と言論の自由を享有し、恐怖な生活から逃れることを保障する。

 我々はアメリカ政府に中共外交部へ中共による基本的人権への侵害に関する正式声明の起草を要請する。

 以上、我々、コロラド州フリスコ市議会は、ここにおいて、2006年6月13日を法輪大法の日と定め、民衆にこれらの蛮行に注目するよう呼びかける、我々はこれらの蛮行を無視することができない。

 フリスコ市

 Bernie Zurbriggen、市長

 証明:

 Deborah Wohlmuth、市書記
 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/12/135377.html