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遼寧、吉林、湖南、広東:8人の法輪功学習者が行方不明になった事例

 【明慧ネット2006年8月12日】

 * 遼寧大連の法輪功学習者・黄佳碧さんは2002年に大連姚家看守所で行方不明になった。

 黄佳碧さん(音読み)は、2002年5月上旬に悪らつな警察官に家から大連姚家看守所に連行された。一週間後、ある夜一人の女性警察官が刑務所に入って5人の学習者の名前を呼んで、車でどこかに連れて行った、その中に黄佳碧さんがいた、その後、音信がないままである。

 当時、黄さんは69歳で、一人で暮らしていた。夫と息子さんは先に亡くなっていた。修煉する前に黄さんの体調は崩れていたが、修煉を通じて全ての症状が消えた。黄さんの職場は大連化物研究所である。各界の人は関心を払ってほしい。

 * 吉林の法輪功学習者・李玉梅さんは、2001年北京へ行った後、行方不明になった。

 李玉梅さんは40歳ぐらいで、吉林省乾安県民字井に住んでいた教師である。2001年2月に、李玉梅さんは一人で北京へ法を正しに行ったが、その後音信が途絶えたままである。

 * 黒龍江の法輪功学習者・郭三春さんを探している。

 郭三春さん(50歳ぐらい、男性)は、佳木斯郊区望江鎮在望村の人である。2002年4月、不法な捜査を避けるため、田んぼから逃走したが、その後音信が途絶えたままになり、家族は今彼を探している。

 * 湖南常徳市の法輪功学習者・董福雲さんは、2005年12月に行方不明になった。

 董福雲さん(70歳ぐらい、女性)は、2005年12月4日夜に急に行方不明になった。董さんは常徳市にある建物の三階に住んでいた。最近悪らつな警察官が彼女の家の近くに部屋を借りて、しかも何台も車を持っており、毎日交代で彼女を監視し、私服警察官が毎日通って来る人々を監視した。

 * 遼寧の法輪功学習者・何玉紅さんは、2001年行方不明になった。

 何玉紅さんは清華大学の学生で、遼寧瓦房店に住んでいた。2001年に北京へ陳情に行ったため、北京で不法に拘禁されて、その後、行方不明になった。情報者は何玉紅さんの近況を提供してほしい。

 * 湖南の法輪功学習者・劉詩紅さんを探している。

 劉詩紅さん(33歳男性)は、湖南郴州嘉禾県上洞庄国家嶺に住んでいた。99年に悪党に大法を迫害されてから、路頭に迷い今でも音信が途絶えたままである。

 * 広東清遠連州市連州鎮の法輪功学習者・梁志力さん、彭礼高さんが行方不明になった。

 梁志力さん(40歳ぐらい男性)、陶上珍さん(50歳ぐらい女性)は、2000年5月に邪悪な610の役人に連行されて、不法に連州老人ホームに拘禁されたが、正念で脱出してから北京へ行く途中に行方不明になり、今でも音信が途絶えたままである。

 * 広東清遠連州市星子鎮の法輪功学習者・彭礼高さん(60歳男性)は、2006年3月に610の役人に連行されてから、行方不明になり、今でも音信が途絶えたままである。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/12/135364.html