日本明慧
■印刷版   

大法弟子が真相を伝えるのは衆生を救い済度することと相手に理解させる

 【明慧ネット2006年8月13日】常人に真相を伝える時、たくさんの中国人は法輪功学習者たちが、お金のために、真相を伝えていると思っていることを発見した。たくさんの香港と海外から真相を伝えられた中国人がそう思っている。

 彼らは学習者に向かってそう言うのではないが、他の場所で言う。彼らは変異した常人の態度で大法弟子が真相を伝えていることを考える。彼らは大法弟子が良く伝えるので、感動しているかもしれない。しかし、彼らが、学習者がお金のために真相を伝えるという考え方は、私達が真相を伝える効果に悪い影響を及ぼし、人々が大法に対して正しい認識ができないし、うまく衆生を救い済度する作用をしていないのである。

 国内、あるいは海外の学習者が真相を伝える時、必ず次のことをきちんと伝えてほしい。大法弟子が真相を伝えるのは、衆生を救うためであり、お金のためではないのである。法輪功は修煉の団体で、何か事業をやっているのではなく、いかなる政府と組織にも頼らないし、誰からもお金をもらっていないのである。必要な費用はすべて学習者たちが自分で払う。その目的は衆生を救うということだ。お金のために、学習者が捕まえられ、殴られ、迫害され、生命をかける危険を冒すことは、ありえない事である。学習者はただ人々を救いたいのだ。この点について常人に理解されることが必要で、それは衆生を救い済度し或いは中共を脱退することにいい作用をすると思う。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/13/135437.html