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閻希玲さんは山東省王村の女子労動教養所に拘禁されて命が危篤に陥っている

【 明慧ネット2006年8月16日】山東省青州市の法輪功学習者・閻希玲さんは、2006年6月に再度不法に拘禁されて、王村の女子労動教養所の迫害により命が危篤に陥っている。

 山東省青州市の昭徳町王府新村の法輪功学習者・閻希玲さん(女性、48歳)は、97年から大法を得ました。1999年7月20日邪な党が大法を迫害してから何度も現地の凶悪な警察に拉致された。2001年迫害されて正常に生活することができなくなって、しかたなく家を出ました。
 
 閻希玲さんは家を出てまもなく、人に告発されて、青州の凶悪な警察に3年間の不法な労働教養を言い渡され、湽博王村山東省第二女子労動教養所に拘禁され迫害された。

 2004年10月に労動教養所から釈放された後、閻希玲さんは青州市の悪人の徐文徳、左恒発に直接強行に青州市の洗脳班(紅光交差点の竜山ホテル)に拉致されて1ヶ月迫害された。

 2005年の春、左恒発はじめとする悪人らはまた何度も閻さんを捕まえようとしたが、できなかった。閻希玲さんは再びしかたなく家を出ました。

 2006年6月19日午後、閻希玲さんは以前大法を学習した、しかも悪人に脅迫されている人(液圧部品工場の高XX)の家に行きましが、その人に告発され、青州市の悪辣な警官に逮捕され、青州市留置場に10数日間拘禁された後、不法に労働教養され、王村の女子労動教養所で迫害されている。

 最近王村女子労動教養所内部人員からの消息によると、閻さんは不法に労働教養されてからずっと絶食して不法な迫害と拘禁に抗議している。労動教養所の管理人員に単独で拘禁され迫害されている。今の情況はとても深刻で、生命が危篤に陥っている。

 ここでこのニュースを見た家族および全世界すべての正義を持っている人に閻さんを助けて,大法弟子に対する迫害を終えて、そして直ちに法輪功学習者・閻希玲さんを釈放するように呼びかける。

関係箇所の電話番号などは要略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/16/135666.html