■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/08/18/mh201443.html 



黒嘴子労動教養所:王氷さんは惨い潅食を強いられて大量に血を吐いた

 【明慧ネット2006年8月17日】吉林省乾安県法輪功学習者・王氷さんは、現在不法に黒嘴子労働教養所に拘禁されている。王氷さんは、悪辣な警官に惨い潅食をされた為、胃が酷く傷ついて、大量に血を吐いた。

 2006年4月23日夜9時過ぎ頃、吉林省乾安県国保大隊の凶悪な警官李彦波および大布蘇鎮派出所の李東陽は、7、8人の警官を連れて不法に法輪功学習者・王氷さんの家に踏み込んで家宅捜査を行った。彼らは箪笥、箱を引っくり返して探し、ものをごちゃごちゃ投げて、コンピュータ、プリンター、携帯電話など1万元の個人財産に値したものを奪い去って、そして王氷さんを拉致して乾安県留置場まで不法に拘禁した。

 王氷さんは彼らの不法行為に抗議して、理詰めで大いに論争したが、最後は絶食の方式で迫害に抗議することしかできなかった。王氷さんが絶食している間、4月30日に留置場所長の尹奮前など数名の悪辣な警官は、体の虚弱な王氷さんを乾安県中医病院の急診室に拉致して、宋立軍医が強引に野蛮な潅食を強行した。王氷さんは管を入れられたため口と鼻から血が大量に出ました。乾安県公安局は王氷さんの生死にも関わらず、4月30日朝4時過ぎに、家族に知らせないままに王氷さんを不法に黒嘴子労動教養所まで拘禁した。

 黒嘴子労動教養所の1大隊の凶悪な警察魏丹が王氷に“三書”を書くように強いて、彼女が眠ることを許さず、彼女を死人ベッドの上に縛って苦しめた。王氷さんは胸部の膨れる痛みによって、よく嘔吐しましたが血も伴っています。体はきわめて虚弱した状態です。王氷さんは乾安県によって野蛮に潅食されたため、胃に深刻な傷がついて、正常に食事することができなくなりました。労動教養所は王氷さんの生命の安否を構わず、引き続き絶えず野蛮に彼女に対して7回潅食した。結局王氷さんは大量に血を吐くようになって、現在長春の労働改造病院に送られた。医者は王氷さんが血を吐くのは胃が深刻に傷ついたことが原因だと表明しました。

 家族は王氷さんを見舞いにいった時、王氷さんの体がとても虚弱であることが分かりました。少し話をしただけで顔は汗だらけになります。王氷さんはもともと体重が65キロあまりありましたが、3ヶ月を経て、今の体重はただの40キロほどであり、明らかに残酷な苦しめを受けたことが分かるでしょう。

 王氷さんの母が娘を見舞いにいった時、労働改造病院の医者は母に必ず労動教養所から証明書をつけなければ見舞いことを許さないと言った。彼女の母が労動教養所に駆けつけたが、労動教養所の岳課長はなんと戸籍簿を持っていないことを理由にし、様々な嫌がらせをして、見舞いを阻止した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/17/135743.html 

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