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トロント天国楽団の学習者はチャイナタウンで真相を伝える(写真)


 文/トロントの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年8月21日】今月19日、約20人の天国楽団の法輪功学習者たちは、再びカナダ・トロントの最もにぎやかなチャイナタウンで、脱党サービスセンターのスタッフたちとともに、街頭で法輪功の真相を伝え、『九評』を配布した。

 
チャイナタウンでの活動がさらに街の風景をにぎわせた


天国楽団の演奏は法輪功の真相を知りたがる人々をひきつけた

20数人によって構成されている天国楽団は、チャイナタウン中を震撼させた。たくさんの通行人が足を止め、楽団による演奏を聴くと同時に、資料を受け取る人、展示パネルを読む人、署名で支援する人たちは、さらに法輪功学習者たちと話をして大法の真相を知り、心にある迷いを晴らしていた。このように、もともとにぎやかであったチャイナタウンは、さらに人の集まる観光スポットになった。これは、先週の日曜日にこの地点で行ったパフォーマンスが成功したことに続いて、天国楽団が2度目のパフォーマンスである。

 天国楽団の演奏が非常に神秘的な力を持っているかのように、その場にいたすべての人々は、自分の頭の中にある悪い考えが消えたかのように、友好的な視線で学習者たちを見つめていた。

 演奏の合間に、脱党サービスセンターのスタッフたちは、スピーカーで『共産党についての九つの評論』を読み上げていた。その声は、チャイナタウン中に響き渡っていた。

 活動が終わるとき、天国楽団のメンバーたちは来週もまた来たいと話した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/21/136046.html