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南寧市の大法弟子・何玲玲さんと非合法に監禁されているほかの大法弟子を救援しよう

 【明慧ネット2006年8月20日】広西省南寧市の法輪功学習者・何玲玲さん(女性)は、かつて何回も不法に監禁され、3回強制労働を受け、2005年にまた連行されて、現在、南寧市第二留置場に監禁されている。

 南寧市第二留置場は非常に悪辣に法輪功学習者を迫害している。例えば、一週間に3日間は朝食があるが、残りの4日は朝食なしで、長期に亘り監禁し、何玲玲さんには高血圧と甲状腺功能亢進(甲亢)などの疾病があったため、彼女の体は非常に良くない情況になっている。時には飢えて我慢できず、彼女は受刑者の洋服を洗い、その代わりに受刑者の食べ残したご飯とおかずをもらうしかない。

 現在、広西には邪悪に不法に監禁されている法輪功学習者がまだ多い。例えば、南寧市法輪功学習者・梁碧燕さんは、昨年、監禁されて以来、悪辣な警官はずっと彼女に他の学習者のことを供述するように強いている。しかし梁碧燕さんは邪悪に協力しなかった。現在、梁碧燕さんは依然として断食で迫害に抗議している。悪辣な警官により野蛮に食物を注入され、梁碧燕さんは生命の危険に晒されている。

 広西博白県の法輪功学習者・林鉄梅さんは、2003年から2004年までの間、広西女子労働教養所で転向せず、労働教養所の悪辣な警官の指図と命令に協力しなかったため、非人道的な迫害を受けた。悪辣な警官は麻薬常習犯を指図して、彼女をめった打ちにし、モップと臭い靴下で彼女の口をしっかり塞ぎ、ゴム引き布テープで口を封じ、毎日野蛮に強制的に食物を注入した。2006年2月に林鉄梅さんはまた不法に精神病院へ送られて迫害され、現在、生死不明である。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/20/135965.html