日本明慧
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本日は127人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ337,858人が声明を発表

 【明慧ネット2006年8月23日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。

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厳正声明


 私は1998年5月に大法に出会い、修煉を始めました。開始してわずか半月、『転法輪』を一回読んだだけなのに、それまでに患っていた病気が全て治ったため、一家を挙げて師父と大法に感謝をしています。1999年7月に共産党が大法を迫害し始めた時、自分が正念をもてなかったため、610オフィス・警察派出所・町の住民委員会の再三の邪魔を受けて、本心に逆らいながらも「修煉しない・自宅を出て煉功しない」という保証書を書いて、『転法輪』の本と一部の真相資料を邪悪にわたしてしまいました。これらのことを絶対すべきではないとわかりましたので、ここで共産党の高圧と迫害を受けて、大法の要求に反する言動はすべて無効となると声明して、今後旧勢力の按排を否定し、堅持して大法修煉そして三つのことを遂行し、大法にもたらした損失を補っていきたいと思います。

 趙金愛 2006年8月18日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/23/136171.html