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新疆、河北省、湖南省:3人の法輪功学習者が迫害により死亡

【明慧ネット2006年8月22日】李度生さん(60歳男性)は、湖北省出身で、新疆カシュガル(地名)六運司保衛科の退職幹部。毎月の年金は500数元しかないので、退職後14小学校の守衛室に勤務していた。性格の温厚な人で、1997年法輪功の修煉を始めた。1999年江氏グループが法輪功への迫害を始めた後、カシュガルの警官に不法に家財を捜査され、大法書籍など大法関連資料(計1000数元)を没収された。李さんはとても心痛かった。カシュガル一派出所の悪らつな警官(苗字が王で、陝西省なまりがする)はさらに、李さんを脅し、不法に罰金を科し、数日連続してカシュガル一派出所で反省書を書くように強いた。李さんの奥さんは他の学習者と会わないように李さんを監視し、会うと告発すると言った。14小学校の上司は法輪功の真相を知らず、巻き添えを恐れ、李さんを解雇した。李さんは心身とも大いに傷つけられ、2003年に冤罪を晴らすことなく死亡した。

 于瑞蘭さん(60歳女性)は、河北省正定県新安鎮及七吉村の法輪功学習者。法輪功の修煉を放棄しないため、数年来正定県、新安鎮及七吉村治安保衛委員会の悪人に何度も、理不尽に嫌がらせをされた。2003年旧暦新年が過ぎ、正定県の悪人に、正定県留置場に連行され不法に拘禁された。10数日後、また正定県洗脳クラスに入れられ、1カ月も迫害を受けた。長期にわたる嫌がらせや迫害により、于さんは常に恐怖を感じ、体も大きく傷つけられた。2005年10月1日前後、村民委員会は再度新安鎮の邪党の人に協力して法輪功学習者への迫害を始めた。10月中旬、村治安保衛委員会の張清玉は新安鎮の悪人を連れて、于瑞蘭さんの家に押し入り、于さんの煉功テープと大法の書籍を没収した。于さんはショックを受け、体に深刻な病状が現れ、11月5日に冤罪を晴らすことなく死亡した。

 肖若英さん(女性)は、湖南省財政経済学院の校医で、2001年に実家で、学校の保衛課長と610オフィスに不法に連行された。半年もならないうちに迫害により死亡した。現地の公安は肖さんが癌で死亡したと公言した。肖さんの夫は財政経済局の役員で、肖さんが迫害を受けた時、離婚した。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/8/22/136126.html