日本明慧
■印刷版   

河南省の二人の法輪功学習者が迫害により死亡

 【明慧ネット2006年8月24日】高清峰さん73歳男性)は、河南省太康県高朗郷高庄村に在住していた。1996年から法輪功を修煉し始めた。1999年7.20後、県610と警察署は精神と経済の両面で彼に大きな圧力をかけた。特に2000年正月、息子夫婦が不法に連行されたことが彼に大きな打撃を与えていた。2005年4月に高朗郷の警察は写真を捜すという名義で彼の家に飛び込んで不法に家財を没収した。これで高清峰さんは精神恐怖症、脳萎縮となり、2006年6月24日にこの世を去った。

 鄭カン新さん(60代男性)は、河南省信陽市の法輪功学習者であり、2000年法輪功の真相を伝えるために上京した。45日間不法に監禁されてから釈放された。2001年春、ほかの法輪功学習者と接触したために身柄を拘束され、当地の看守所に2カ月監禁されていたが、ある朝、同じ牢屋の人が起きて鄭さんを呼んだが、反応がなかった。よく見たら、鄭さんはすでに命の危篤状態に陥っていた。すぐに病院まで運んだが、まもなく死亡した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/24/136329.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/8/26/77345.html