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2006年英国法輪大法修煉体験交流会は円満に閉会した(写真)


 文/英国大法弟子

 【明慧ネット2006年8月29日】2006年英国法輪大法修煉体験交流会は8月27日に首都ロンドンで盛大に開会した。十数名の修煉者は、如何に法を勉強し、全体の協力・協調を保つことか、如何によりよく中国人や世の人々に真相を伝えるか、如何に常人社会の仕事や家庭、社会で協調するか、如何に謙虚な気持ちで他人からの意見や指摘を受け、トラブルの中で自己を修め、心性を高めていくか、など交流会参会者と率直な交流を行った。

 
学習者が発言

ロンドンから来た王さんは、中華街で中国人に対して継続的に真相を伝える辛酸甘苦の体験を話した。真相を伝える中で如何に心性を高め、正念を堅持し、より多くの中共の嘘偽りに騙された中国人を救い、それによる彼らの心の喜ばしい変化の表れなどの体験を皆と交流した。

 ナッティンガムから来た邵さんは、中共による法輪功学習者生体臓器狩り事件が暴露された後、如何に強大な正念と同修たちの全体の協調により、より多くの議員と民衆たちが中共の邪悪な迫害の真相を理解してもらった体験を皆と交流した。

 グラスゴーから来た渝さんは、如何に他人からの圧力やいわれのない非難の状況の下で、トラブルや不快の中で常に自己を修め、自己の執着を修めるか。それによって、いわゆる真の協調された環境が得ることができる、などの体験を話した。

 エジンバラから来たローズマリ(Rosemary)さんは、中・西文化の違い、人間それぞれ個性の違いを乗り越えて、互いに率直な心で意見交換をし、トラブルを排除し、全体のさらなる強大な威力を発揮することができる、などの体験を話した。

 九十何歳の白人修煉者フランシス(Francis)さんは、如何に時間を大事にし、師父の慈悲のある済度を裏切らない気持ちを話した。十六歳の小弟子チャリスティナ(Christina)さんは、如何に学校の生活の中で、法を持って自己の生活や価値観を律し、タバコや酒を敬遠し、クラスメートに真相を伝える体験を話した。白人修煉者の話は参加者から熱烈な拍手を受けた。

 交流会は午後五時に円満に閉会した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/8/29/136638.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/8/30/77474.html