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タイの法輪功学習者は1300万人の脱党を声援(写真)


 文/タイの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年9月2日】タイの法輪功学習者は2006年9月1日、中国大使館前で、1300万人の民衆が中共から脱退したこと、および袁勝さん、高智晟さんを声援し、そして中共が法輪功学習者の臓器を摘出していることを抗議する活動を行った。

 
タイの法輪功学習者は中国大使館前で迫害を抗議し、脱党を声援

法輪功学習者は、中国大使館前で「1300万人の脱党を声援」、「袁勝機長および高智晟を声援」、「カナダの独立調査団が中共の臓器摘出を証明」などの横断幕を掲げて、中国大陸において1300万の中国人が中共から脱退することを声援し、中共の臓器摘出の迫害行為を譴責するとともに、中共が脱党および『九評』を広めることを弾圧することに抗議した。そして、袁勝さんと、最近中共に拉致され、中共が法輪功を迫害することを調査した人権弁護士の高智晟さんを声援した。

 法輪功学習者はまた通行人に真相資料を配布し、展示パネルで、中共が生きた人間から臓器を摘出する迫害行為を暴き、そして人々に迫害を制止するよう呼びかけた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/2/136921.html