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遼寧省錦州市義県李鳳田さんは二十日間にわたって断食している

 【明慧ネット2006年9月1日】遼寧省錦州市義県の法輪功学習者・李鳳田さんは、他の1人の学習者と白廟子郷で真相資料を配っているときに、白廟子郷の派出所の所長、悪らつな警察官・張清権などに連行され、義県看守所に10日間拘禁された。義県公安局と義県看守所は共謀して家族みんなの釈放の求めや、国内国外からの真相伝えと電話の無罪釈放の要求にも、釈放しなかった。2006年8月15日に、李鳳田さんは断食で抗議し、非常に衰弱した情況で、何の法律手続きもなく、家族に通告もせず、密かに李鳳田さんを錦州収容所に移送し迫害を続けた。

 家族はこのニュースを知ってから、錦州収容所に面会に行ったが、結局面会出来ず、院長は「転向せず、保証書を書かない限り永遠に面会させない」と叫んだ。家族みんなは、李鳳田さんがずっと断食で邪悪の迫害に抗議しており、強制的に灌食されていることが分かった。

 今、李鳳田さんの妻は非常に打撃を受けている。李鳳田さんは法輪功を修煉しているからこそ良い人になった。以前は気性が悪かったが、大法を学んでからすっかり変わり、家族みんなとも睦まじくなった。信用されているし、彼の仲間は彼を待っていると彼女は語った。李鳳田さんは大工であり、仕事はまだ終わっていないという。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/9/1/136818.html