歴史資料:師父の1998年シンガポール国際法会での説法(写真)
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文/シンガポール大法弟子

 【明慧日本2006年9月6日】1998年8月22〜23日、シンガポール法輪佛学会の主催で、世界貿易センターで国際法会が開かれた。元は東南アジア法会として準備したが、参加を申請した地域が東南アジア以外の中国、ヨーロッパ、アジア太平洋地域もあり、十数カ国から2000人を超える同修が参加した。

 

法会終了後、海外の学習者に簡単に説法を行われる師父

写真を撮る学習者に応える師父


 8月22日の午前9時に、慈悲な師父が会場を訪れ、学習者たちは熱烈な拍手で師父を歓迎した。師父は30〜40分間の説法を行われた後、会場を離れ、他の会議室で各地の学習者の代表の為に説法をされた。

 8月22日の午後、師父は学習者と一緒に座られ、学習者たちの修煉体験を聞かれた。夜、師父は各地域の学習者たちが泊まっているホテルを訪れ、説法をされた。

 8月23日午前、学習者たちはグループに分かれて交流を行った。午後、師父は質問の解答を行われた。法会終了直前、師父は皆さんの為に、大手印を演出さ れた。その後、各地の学習者たちは、順番に師父と記念写真を撮った。法会は二日に亘って行われ8月23日の午後6時に円満に終了した。自らの耳で師父の説 法を聞いたことは、法会に参加した学習者たちに一番貴重な思い出を残した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/6/137202.html)
 
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