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米国ミシガン州の上院議員は中共の臓器狩りを停止するよう呼びかけた

 【明慧ネット2006年9月10日】米国ミシガン州の上院議員Mike Goschka氏は9月6日、中共が法輪功学習者の臓器を摘出している迫害について譴責し、このような迫害行為は、道徳基準と正義に対する蹂躙であり、決して許されることではないと話した。

 議員は、ミシガン州の法輪功学習者が中共の臓器狩りを終わらせるためにしたすべての努力を、全身全霊をかけて支持していくつもりだと話した。罪なき受刑者の体から臓器を摘出することは、人道に反する犯罪行為であると強調した。

 また、議員は、中共はただちにこのような迫害を停止し、人類の生存する価値を認めなければならない。そして、このような残酷な迫害は、道徳基準と正義に対する蹂躙であり、決して許される行為ではない、と強調した。

 議員は、ミシガン州の民衆から国際社会まで、中共によるこのような迫害を停止させるよう、行動を通して学習者たちを支援していくべきだと話した。また、「私は、ここで中国政府に対して中国人の生存権を保障し、中国の人民に安定した未来があることを承諾するよう呼びかける」と協調した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/9/10/137348.html