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河北省610オフィスは王博さん一家を留置場に連行、不法に刑罰または労働教養に処する予定

 【明慧ネット2006年9月11日】2006年7月28日大連の臨時住所で連行された王博さん一家は、最近河北省の洗脳センターから移転され、また続けて監禁され、河北省610オフィスは彼らを「転化」することできず、一家三人を不法に刑罰或は労働教養を処しようと企んでいる。

 王博さんとお母さん・劉淑琴さんは石家庄市の第二看守所に転入され、親族は彼女らに服を送ったことはあるが、面会はできなかった、何か判決が下るまで面会できないという。

 王博さんのお父さん・王新中さんは9月3日頃に趙県の留置場に移転され、そして服さえ送ることができなかった。王新中さんの会社、石家庄鉄道機関区の公安科のある課長が服を送れるように連絡をとっている。

 王新中さんと劉淑琴さんは大法を修煉し、善い人になることを心がけている。家族全員が続けざまに不法な監禁、労働教養、洗脳に遭い、特に娘の王博さんは更に絶えず生活を妨害された。煩わしいものがない日を過すため、夫婦二人は精神的打撃を受けた娘さんを連れ、故郷を離れて大連まで逃れ、中共当局によりいわゆる「指名手配」に遭い、再度不法に捕まえられ、拘禁された!

 河北省610に警告して、邪悪な中共を追随して法輪功学習者を迫害することに参与しないでください。王博さんの一家の境遇は既に国内外の正義、善良な人士から注目されている。今人々はみんな「天が中共を滅ぼす、脱党して平安を守る」と言っている。直ちに王博さんの一家を釈放しなさい!

 親族達に石家庄の鉄道機関区を引き続き探してもらい、彼らに王新中さんを迎えに行かせ、河東の事務所も探してもらい、彼らに王博さんの母女を迎えに行かせた。家に帰ると86歳の老人の面倒を見ながら、一緒に平凡な生活を送り、そして二度と王博さん一家が妨害されることのないよう、これは最も基本的な人権である。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/11/137570.html