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法輪功は花蓮東華大学の新入生歓迎会で注目された(写真)


 文/台湾の法輪功学習者

 【明慧ネット2006年9月16日】2006年9月11日に行われた花蓮東華大学の新歓活動は、大雨にもかかわらず、新入生たちの情熱に満ち溢れていた。法輪功学習者たちは、映像を通して法輪功のすばらしさを示し、五式の功法を実演し、法輪功についての紹介資料と折り紙の蓮の花を配り、また中国で受けている迫害について説明した。非常ににぎやかな会場の中で、法輪功のブースだけは非常に落ち着いていたことが非常に印象的である、と学生達は話した。

 
新入生に法輪大法を紹介する法輪功学習者

法輪功について興味を持ち、連絡先を書き留める学生

大多数の新入生たちは、法輪功学習者からしおりや折り紙のきれいな蓮の花をもらった。そして、学習者から法輪功についての紹介を聞いてから、多くの学生たちは連絡先を書きとめ、さらに法輪功について理解を深めたいと話した。法輪功のブース担当者は、「法輪功が私たちの身体にもたらした良さを、私たちは皆知っています。そのため私たちは、これほどすばらしい功法を、すべての新入生に伝え、そして彼らに中共による法輪功への迫害を暴くことで、中国の人民が、できるだけ早く人権と信仰の自由を享受できるようにさせたいと考えています」と話した。

 活動は午後まで続き、法輪大法の穏やかな雰囲気は、すべての新入生の心の中に根ざした。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/16/137942.html