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丹東の大法弟子邵忠業さんは現在本溪刑務所で迫害を受けている

 【明慧ネット2006年9月18日】遼寧丹東の法輪功学習者・邵忠業さんは2005年10月26日に会社(丹東鉄路衛生防疫站)で邪悪に連行され、2006年2月20日に不法な判決を言い渡され、瀋陽に移送された。

 2006年4月13日に、遼寧省公安局は数人の法輪功学習者を本溪刑務所に移送し不法に拘禁し、中に邵忠業さんがいた。23号とつけられ、名前は趙忠業と書かれた。

 5月16日から8月22日まで、邵忠業さんの家族は5回ほど本溪刑務所に行ったが、面会できなかった。最後の2回では、五監区と教育科の役人は責任を逃れるため、監内の通帳と食品を邵忠業さんに渡すことを断った。

 8月22日、邵忠業さんの家族は刑務所の所長に会いに行った。所長は不在で、家族は刑務所の入り口で待っていたが、その間に両目が突然失明した。その後刑務所の招待所の科長趙某は家族に会い、食品と通帳を邵忠業さんに渡した。邵忠業さんからの手紙から、彼の体調は良くないと判断できる。)
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/9/18/138064.html