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東京の街頭で中共の臓器狩りを実演(写真)


 文/日本の大法弟子

 【明慧ネット2006年9月20日】 2006年9月13日と17日、日本の法輪功学習者は、東京都板橋区高島平駅の前で中共当局の臓器狩りの実態を暴露するために臓器狩りの実演、写真展示及び街頭演説を行なった。多くの通行人が実演の様子に驚きを隠さなかった。一人の中学一年生の女子学生は「これは本当のことですか?信じがたいですね」と尋ねた。法輪功学習者が中国での実態を説明した後、この学生は真相を伝える資料をもらったうえ、中共の法輪功に対する迫害を制止するための署名用紙に自分の名前を書き残した。

 
臓器狩りを実演している法輪功学習者

展示写真を見た日本市民が署名して中共の暴行を非難

一人の中年日本人男性は、真剣に展示写真を見てから、「中共当局の臓器狩りの事に関して、民間テレビ局の日本文化を紹介するチャンネル『桜』で見たことがあります。残念ながら、東京の各大手メディアは未だに報道したことがありません。もっと多くのメディアが中共当局の残虐な行為を報道すべきです。日本の民衆にできるだけ早く真相を知ってもらって、このような悲劇を早く止めさせなければなりません」と話した。

 高島平地区は、東京都内でも規模の大きな住宅団地である。この地区には多くの中国人も住んでいる。一人の70歳の女性は、中共当局の暴行に対してよく知っており、法輪功学習者に「努力し続ければ、海外から中共に圧力をかけて、きっと早く犯罪の行為を制止することができる」と、法輪功学習者を励ました。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/9/19/138140.html