日本明慧
■印刷版   

タイの法輪功学習者は引き続き中共による法輪功への迫害を抗議(写真)

 【明慧ネット2006年9月23日】タイ政府の混乱から少し落ち着きを見せ始めた今月22日、法輪功学習者は以前と変わらず駐タイ中国大使館前に座り込み、中共の法輪功への残酷な迫害を抗議した。活動には、有名な大学教授、医師、企業経営者、家庭主婦などの法輪功学習者が参加し、通行人に真相を伝え、真相資料を配布して中共が生きた法輪功学習者の身体から臓器を収奪している事実を暴いた。警官は「このような状況下のもとで、あなた達は来ないと思っていました」と話し、学習者は「私達が行っていることは、人に対して、社会に対して最も良いことであり、ずっと続けて行いますよ」と答えると、警察は微笑んでいた。
駐タイ中国大使館前で座り込み抗議を行う法輪功学習者


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/23/138510.html