日本明慧
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本日126人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ341,993人が声明を発表

 【明慧ネット2006年9月23日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。 

 

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 厳正声明


 私は平素から、自分に対して厳しく要求することができず、長期にわたって大法の資料を作ることを常人の仕事としてやってきたが、長い間、心を静めて法を学ぶことができず、顕示心、仕事をする執着心が出てきて、自分も大法から離れるようになり、邪悪に隙に乗じられ、迫害されるようになった。邪悪に拉致され、迫害されている間、自分の人心があまりにも重く、両親に対する情、友情、面子、恐れる心などの執着心につられて、大法の教えを否定するようになり、修煉者としてもっともやるべきではないことをしてしまった。これは、修煉者としての最大の恥であり、自分が師父の教えを否定するだけでなく、邪悪のいわゆる労働教養に加担し、邪悪の同修に対する迫害を強め、大法に対して罪を犯し、挽回することのできない罪をもたらし、自分の修煉の道において、深い悔恨と遺憾を残し、師父の慈悲なる済度を無にしてしまったのだ。そのため、私は非常に苦しんでいる。その後、同修の助けのもとで、しっかり法を学び、私は心の中から初めて自分の間違いに気づき、再び修煉に戻ろうと決心した。ここにおいて、私は邪悪による迫害のもとでした、大法の教えに反するすべての言動が向こうになることを声明する。今日から再び最初からやり直し、しっかり精進して修め、旧勢力の按排を全否定し、師父の言われた三つのことをよく実行し、大法にもたらした損失を補い、師父とともに天上のある家に帰還するよう努力したい。

 孟亦南 2006年9月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/23/138491.html